肺炎は、がん・心臓病に次いで日本人の死因で三番目に多くなっており、そのほとんどを65歳以上の高齢者が占めています。

肺炎は原因によっていくつかの種類に分けられますが、高齢者が注意したい肺炎の1つに「誤嚥性肺炎」があります。

誤嚥性肺炎とは、食べ物や唾液を飲み込む力が低下して、誤って食べ物や唾液が気管に入り込み、咳が出て(むせる)その咳で食べ物や唾液と一緒に口腔内細菌(ごく普通の健康な
人の口腔内に常在している雑菌(バイ菌)が気管に入って肺炎を引き起こします。

誤嚥性肺炎の予防として

(1)細菌やウィルスが体に入り込まないように する
○マスク、手洗いうがい
○歯磨きなどで口の中を清潔にする
(2)体の抵抗力を強める
○規則正しい生活をする
○禁煙をする
(3)予防接種
○肺炎球菌ワクチンの接種
(1回接種で約5年効果があります)
詳しくはかかりつけの医師にご相談下さい