口内炎の放置は危険!!

お口の中に、口内炎ができることがあると思いますが、主な原因としては・・・

  1. 噛んでしまった
  2. 歯ブラシなどで傷をつけてしまった
  3. 体調が悪い

などですが、他にも原因があります。

  1. お口の中が不衛生などで細菌・ウイルス感染を起こした ケース(ヘルペス性口内炎など)
  2. 歯並びや噛み合わせによる、慢性的な刺激がある
  3. 口の中の腫瘍や全身疾患が原因となるケース

などの原因もあります。

口内炎が出来たときは、できるだけ刺激(歯ブラシ・タバコ・アルコール・刺激性の食品など)を避け、口内炎の部分を清潔にしてください。市販のうがい薬や口内炎用の軟膏を使用することも部分的な症状の改善に役立ちます。         ウイルス性口内炎では、原因となっているウイルスに効く抗ウイルス薬を使用することもあります。

また、歯並びや噛み合わせによる慢性的な刺激は、舌がんの大きなリスク要因となります。

口内炎が出来たときは、原因を明らかにする必要がありますので、はやめに歯科医院を受診することをおすすめします。