年末の風邪対策とお口の健康
寒さが本格化し、年末に向けて忙しいこの時期は、風邪をひきやすくなります。体調を崩すと、つい食生活や口腔ケアがおろそかになりがちです。実は、風邪とお口の健康には深い関係があります。

風邪をひくと口内環境も変化する
風邪をひくと、唾液の分泌が減りやすくなります。唾液はお口の中を潤し、細菌の増殖を抑える大切な役割があります。唾液が少なくなると、口内の細菌が増えやすく、口臭やむし歯のリスクが高まります。
食欲が落ちても口腔ケアは忘れずに
体調がすぐれないときは、柔らかい食事や水分ばかりになりがちです。しかし、歯みがきを怠ると、食べかすや菌が歯に残り、翌日の歯ぐきの腫れや口臭の原因になります。体調がすぐれない時でも、軽くでも歯みがきやうがいを心がけましょう。
うがいと水分補給で口腔環境を整える
手洗い・うがいは風邪予防の基本ですが、口腔ケアとしてもうがいや水分補給をこまめに行うことで、口内を清潔に保つことができます。特に寝る前のうがいや水分補給は、寝ている間の細菌の繁殖を防ぐ助けになります。
年末年始は慌ただしい時期ですが、体調管理と同じくらい、お口の健康も大切です。風邪のときでも、歯みがき・うがい・水分補給を忘れずに。新年を元気な口腔環境で迎えましょう。
