SIDS対策強化月間

厚生労働省より日本歯科医師会宛に周知依頼が届きましたので、お知らせ致します。

◎乳幼児突然死症候群(SIDS)は、12月以降の冬季に発症が増加するため、その発症予防の普及啓発を推進するためのものです。

                                                (~大阪府歯科医師会より~)

~乳幼児突然死症候群(SIDS)は、日本ではSIDSは減少しているものの、未だに年間100名余が死亡している。SIDSはなんらかの病因を有する疾患であるにもかかわらず、病理学的所見が認められないものであることから、その診断には解剖による精査が必須である。不幸にして突然亡くなられた乳児に遭遇した場合には、検視は無論のこと、剖検を行い、正確なSIDS診断および死因の究明を図る必要が有る。~(厚生労働省HPより)

ガイドラインや啓発資料の掲載ホームページ

URL  https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/sids.html

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