いい歯の日

11月8日は、語呂合わせから「いい歯の日」。歯の健康を考えるきっかけになるように設けられました。

毎年この日には、歯科医院や関連団体がイベントを行ったり、歯の健康に関する啓発活動を行ったりしています。

具体的には、歯磨きの重要性や定期検診の必要性を広めるための情報提供などが行われます。

「いい歯の日」を通じて「歯の健康を維持することで、全身の健康にもつながる」ということを、多くの人に知ってもらうことが目的です。

正しい口腔ケアを実践し、健康な歯を保つことは、とても重要です。

「いい歯」を保つために、次の事を、心がけましょう。

① 毎日の歯磨き

「食べたら磨く」を習慣にしましょう。特に夜は時間をかけて丁寧に磨きます。その後は何も食べないようにしましょう。

② フロスや歯間ブラシを使う

歯ブラシだけでは取りきれない、歯と歯の間の汚れは、フロスや歯間ブラシを使いましょう。

③  定期的に歯医者さんに行く

3ヶ月に1回程度、歯科医院を受診して、健診を受けましょう。

 

歯の健康を維持することで、全身の健康にもつながります。「いい歯」を保てるように、日ごろから、口腔ケアを心がけましょう。