院長ブログ 歯数と認知症の関係 2024-10-30 年齢や疾患の有無、生活習慣病に関わらず、歯がほとんどなく義歯を使用していない人は、20本以上歯がある人と比較して認知症の発生リスクが高くなることが分かっています。 歯が多く残っている人や、すでに喪失していても入れ歯などで口腔機能を回復・維持することは認知症の発症リスクの軽減や要介護になりやすい疾患を予防し、健康寿命をのばす可能性があると思われます。 また、最期まで自分の口から美味しいものを食べられるように、ぜひかかりつけの歯科医師にご相談ください。 こちらの記事もよく読まれています! 歯周病 ~お知らせ~ SalivaChecker、検査できる種類が増えました。 「しみる」の原因。 歯っけよい 残った 8020 ⑤ 認定バッジ、いただきました。 歯周病の予防 お口の中の「pH」 冷たいもので歯が「キーン!」 「野菜ジュース」は意味がない?