お盆の由来とお口の健康

8月11日の山の日あたりから、多くの方がお盆休みを迎えられると思います。

なぜ、お盆休みが「8月13日~15日」とされているのでしょうか?

お盆は、ご先祖様の霊をお迎えし、感謝の気持ちを伝える日本の伝統行事です。

一般的に、8月13日にご先祖様をお迎えし、16日にお送りするという風習があり、その中心となる期間が13日~15日とされています。そのため、多くの地域や企業でこの時期がお盆休みとなりました。

普段は離れて暮らしている家族や親戚が集まる機会でもあり、帰省や会食を予定されている方も多いのではないでしょうか。

お盆は生活リズムが乱れやすい時期

お盆休みは楽しい反面、夜更かしや長距離移動、外食の増加などで生活リズムが崩れやすい時期でもあります。

また、暑さによる疲れや睡眠不足も重なり、お口のケアが後回しになってしまうことがあります。

「旅行先だから」「帰省中だから」と歯みがきを簡単に済ませてしまうと、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

お盆は家族が集まる貴重な機会です。久しぶりに会ったご家族の口元や食事の様子から、

「入れ歯が合っていないかも」
「以前より食べにくそう」
「歯ぐきが腫れているように見える」

といった変化に気づくこともあります。

特に高齢のご家族では、お口の健康状態が全身の健康や栄養状態にも大きく関わります。

帰省した際には、ぜひお口の健康についても話題にしてみてください。家族でお口の健康を見直すきっかけになればと思います。

お盆明けは歯科健診もおすすめ

ご先祖様を大切にするお盆。

同じように、これから先も元気に過ごすためには、ご自身の健康を守ることも大切です。

お盆休みで少し乱れた生活習慣をリセットする意味も込めて、お盆明けには歯科健診を受けてみませんか?

毎日の丁寧な歯みがきと定期的なメンテナンスで、お口の健康を守っていきましょう。