歯周病のカギは「バイオフィルム」!

歯周病は「世界で最も蔓延している感染症」なのです!では、歯周病がどのように進んでいくのか…?

歯の表面では何が起きているの?

お口の中にはたくさんの細菌がいます。

まず最初に、比較的おとなしい「日和見菌」が歯の表面に集まり、バイオフィルム(細菌の膜)を作ります。 このバイオフィルムは、いわば「細菌のすみか」!しかも、外からの薬や刺激から守るバリアのような役割もあります。

■ その上に「悪玉菌」がやってくる!

バイオフィルムができると、その上に歯周病の原因となる悪玉菌が増えてきます。さらに進むと…「レッドコンプレックス」と呼ばれる、特に悪性度の高い細菌グループが増殖します。

 

■ なぜ薬だけではダメなの?

バイオフィルムはとても強力なバリアなので、

「薬は効かないぞ」という状態になりやすいのです。つまり、薬だけでは歯周病は治りにくいということなのです。

予防・改善に大切なのは、「バイオフィルムを壊す」ことです!そのために必要なのが…

  • 毎日の正しい歯みがき
  • 定期的な歯科でのクリーニング

なのです。

歯周病は、「細菌の“チーム戦」で進んでいきます。だからこそ「早めのケア・定期的なチェック」がとても大切なのです。

気になることがあれば、いつでもご相談ください。