秋から冬に気をつけたい「お口の乾燥」

秋から冬にかけて、空気が乾燥する季節になります。

「最近、お口が乾く気がする」

「口の中がネバネバする」

「水分をとることが増えた」

このような症状を感じることはありませんか?

お口の乾燥は、単に「喉が渇いている」だけではない場合があります。

唾液は、お口の健康に大切です。

唾液には、お口の中の汚れを洗い流したり、食事で酸性に傾いたお口の環境を元に戻したりする働きがあります。

また、食べ物を飲み込みやすくしたり、舌や粘膜を保護したりする役割もあります。

そのため、唾液が少なくなってお口が乾燥すると、むし歯や歯周病、口臭などにつながることがあります。

●お口の乾燥を防ぐために

お口の乾燥が気になるときは、こまめに水分をとることを心がけましょう。

また、食事のときによく噛むことも大切です。

よく噛むことで唾液が出やすくなります。

ガムを嚙むことも唾液を出す方法のひとつですが、むし歯予防のためには、砂糖を含まないキシリトール入りのガムなどをおすすめします。

 

●気になる症状が続くときはご相談ください

お口の乾燥が長く続く場合や、食事がしにくい、舌が痛いなどの症状がある場合は、歯科医院にご相談ください。

秋から冬にかけては、空気の乾燥とともにお口も乾燥しやすくなります。

毎日の歯みがきと定期的な歯科健診を続けながら、健康なお口を保ちましょう。