~子供の口の中の健康を保つ~

歯は普通、乳歯が生後6か月頃から生え始め、3歳頃に全て生えそろうと、6歳頃には乳歯が抜け始め、15歳頃までに親知らずを除いて永久歯に生え替わります。

特に歯が生え替わる時期には、むし歯のほか、かみ合わせや歯並びなどの問題が起きることもあります。そのまま放置すれば永久歯がうまく生えなかったり、曲がって生えたりすることもあります。

お口の中の問題を早く発見して、正しい治療を受けるには、歯の成長が終わるまで定期的に歯科医院で

見てもらうことをおすすめします。

夏休みや冬休みなどの長期休みを利用して、受診してみてはいかがですか?